こんばんは。やはりリポビタンD飲むと究極に憂鬱になってしまう、どうも、はるすけ です。ケ○ン・○○ギの努力のCMを裏切る体質のはるすけです…申し訳ない。´`
昨日自分がバイト行く前に、弟が鏡を見ながら一生懸命自画像を描いていました。
何気に目尻と頬の特徴を上手く描けている…。
弟はもうすぐで8歳。将来の夢はサッカー選手なんだけど、自分の卒業した美術学校の卒制展観に行ったら、かなりインスパイアされたみたいで、美術人(??)もやるって今は言っております。
しかし、自分は美術(或いは芸術といいますか…)はやめておけと、いつも言います。
こんなに苦しくて、こんなに最高な世界はないですよ。そして、絶対に中途半端じゃすぐ通用しなくなるジャンルです。足元見えない状態で歩くような、先々の予想なんて全くもって不可能。
よく「絵描ける人って良いよね。」とか、「仕事あるの?」とか、「才能」とか…概念を固定しすぎなお言葉をいただいております。
「絵描ける人って良いよね」に関しては、本当に興味や関心があるかどうかが問題です。「描ける」、ではなくて「描いてきた」。自分だって美術学校の中ではデッサンはクソでした。デッサンの枚数も多くはありませんでした。それにどんなに描いても自分の癖はなおらないので、さすがに(今後の作品制作の事や卒業後の事を考えたら)ヤバイなあと思い、当時は講評の時なんかに言われたアドバイスに従ってみましたよ。去年の夏はボールペンで必死になって描きまくりました。挫折しそうになったりしたけど、絶対描きました。バイト中でもメモに描きまくりました。
そして、以前よりは自身でも多少納得のいく絵にはなってきました。
描きまくれば描けるようになります。それは絵だけではなく、全てにおいて言えることかもしれません。
「仕事あるの」に関しては、ありますよ勿論。ただ企業に就職する事よりも、恐らく難しいでしょう。探せばあります。又、アーティスト活動しながら他の仕事をしている方もたくさんいます。自分も他の仕事をしてアーティストをしようと考えたりしますが、もしそうなったとして、「仕事が忙しいから、時間なくて全く絵が描けません。一年も描いてない…」とほざいたとしたら、誰か自分をぶん殴っていただきたい。自分の決めた事をする時間くらい、自分で作れ。それは自己責任です。アーティストだから絵で食ってるわけではありません。そんな人は滅多にいません。
あとは「才能」。こんなふざけた言葉、誰が生み出したのか。自分の意見なのですが…「才能」なんて無いと思っています。それが自分の体質に合うか合わないかの問題だと思っているんだけど…。もう才能って言葉は、いらないなあ。誰にだって出来ることも出来ないこともあるはずです。「自分は出来ない」って思う人も少なくはないと思いますが、そんなことはありません。自分の出来ることをまだ自分が知らないだけです。焦る必要もないです、絶対に何かあります。
…といいつつ、自分もよく焦っています。
絵を描くことは自分にとって、薬みたいなもんなんです。自己紹介なんかした時に、「私の友達は賞とって〜」とか「有名なギャラリーで展示してさ〜」ってよくドヤ顔で言われたりするんだけど、自分は賞とか有名かどうかとか、そんなもんはそこまで重要だと考えてなくて。
自分はあからさまに言えないんだけど、PTSDとか…まあ色々あるんだけど、絵があるから今ここにいるんだと思っているのです。小さい頃犯罪に巻き込まれて以来、絵が暴力的なのですが、それで上手くバランスをとってきたんだと思います。今更になってフラッシュバックが頻繁に起きてきて、小さい時だったからよく分からなかった事が蘇ってきて理解してしまうからとても怖いです。
それで自分の絵がアウトサイダーアートに恐らく分類されるのかなあと考えるようになったりしました。今の自分じゃ、自分が弟くらいの時の絵は絶対に見れないです。頭に若干焼き付いて入るけど、7、8歳の子供が惨殺や放火、レイプを描いてたと思うと…非常に恐ろしいです。
しかし未だに絵はアウトサイダーなままです、変な事実、恐怖の剰りに笑い出したり、時々本気で妄想殺人を頭の中して快感を得たりします。そんな自分なので「人が観て嫌になる絵を描きたい」と思っているくらいです。
常に絵をどう観せるか考えてますが…今までちょっと展示はしてきたけど、自分の絵を好きになってくれる人は、人と話すのが苦手、暴力振るわれてる、疲れやすい、憂鬱になりやすい…など、そういった悩みを抱えている方が多いです。
自分の悩みと被る。そういう方って、心の中で孤独になったりしてしまうんですよね。自己嫌悪に陥りやすかったり、引きこもったり。なので、自分はこのままで絵を描いていって、「ああ。ひとりじゃないんだ…」、「自分もそういうブラックな事考えたことあったかなあ」って感じてもらいたいです。少しでも心のはけ口になっているのかな…。
あとで作品などにコメントいただくこともあるけど、嬉しいですよ。描いた自分も精神的な孤独から少しでも引き離される感じがします。
これからも頑張っていきます。弟には絵を教えずに。笑